主な結果
- Virevが2026年10月に公開した調査では、日本のTikTokクリエイター2,772アカウントの動画30,864本のうち、上位1%に入る再生回数は310万回からでした。
- Virevの2026年の調査では、日本のInstagramクリエイター3,014人のリール26,146本のうち、上位1%は269万回からで、真ん中のリールの再生回数は42,739回でした。
- Virevの2026年の調査では、バズの基準はフォロワー数で大きく変わり、日本のフォロワー1,000〜1万人のアカウントならTikTokは176万回、リールは41.7万回で上位1%に入りました。
- Virevの2026年の調査では、日本のクリエイターの動画の70%以上が1万回再生を超えていて、よく「バズ」の目安とされる1万回は、日本のクリエイターにとってはふつうの数字でした。
- Virevが2026年にTikTokとリール640万本を数えたところ、日本のクリエイターの普段の再生回数は同じフォロワー数の世界全体の2.0〜4.4倍でしたが、自分の中央値の10倍まで伸びた動画の割合は世界より少なくなりました。
バズったと言える再生回数は、その動画が上位1%に入る再生回数だと考えると数字で答えられます。日本のクリエイターの動画では、TikTokで310万回、Instagramリールで269万回が上位1%の入り口でした。フォロワー1,000人以上の日本のTikTokアカウント2,772件の動画30,864本と、日本のInstagramクリエイター3,014人のリール26,146本の再生回数を数えた結果です。世界全体では、TikTok 2,979,130本で280万回、リール3,397,736本で242万回でした。
ただし、この基準はフォロワー数で大きく変わります。日本のフォロワー1,000〜1万人のアカウントなら、TikTokは176万回、リールは41.7万回で上位1%です。フォロワー50万人以上になると、TikTokで630万回、リールで1,165万回まで上がります。
日本語で「バズる 再生回数 どれくらい」と検索すると、上位の記事は「1万回でバズ」「TikTokなら10万回」「リールはフォロワーの10〜50倍」といった目安を挙げています。どれも書き手の経験から出した数字で、何本の動画を数えたのかは書かれていません。この記事では、その目安が日本のクリエイターの動画でどのくらい珍しいのかを数えました。たとえば1万回再生は、日本のクリエイターのTikTokの70%、リールの77%が超えている数字です。
310万回
日本のTikTokの上位1%
269万回
日本のリールの上位1%
176万回
フォロワー1万人未満のTikTok
報道・研究でこの数字を引用される場合は、このページへのリンクをお願いします。日本のTikTokは、プロフィールの国が日本か、キャプションの半分以上にひらがなが入るフォロワー1,000人以上の公開アカウント2,772件の動画30,864本(各アカウントの直近12本まで、投稿日2026年2月20日〜9月26日)です。日本のInstagramは、同じ考え方で選んだ公開クリエイターアカウント3,014件のリール26,146本(直近12本まで、投稿日2025年8月20日〜2026年9月26日)です。世界全体は、TikTok 272,101アカウントの2,979,130本(2026年2月15日〜9月27日投稿、2026年8月13日〜10月1日に読み込み)と、Instagramクリエイター359,501人のリール3,397,736本(2025年8月19日〜2026年9月29日投稿)です。どの動画も、読み込んだ時点で投稿から3日以上たっています。Virevのクローラーはクリエイターマーケティングのためにアカウントを集めているので、フォロワー数の層ごとの数字を引用してください。集計表はhow-many-views-is-viral-japan-2026.csvからダウンロードできます。集計表はCC BY 4.0のもとで自由に再利用できます。出典としてVirevを明記し、このページにリンクしてください。引用表記の例: Virev「バズる再生回数はどれくらい?」2026年10月、https://virev.ai/ja/blog/how-many-views-is-viral
バズる再生回数は上位1%で決める
動画を再生回数の順に並べて、上位10%、上位1%、上位0.1%がそれぞれ何回から始まるかを読みました。
| 対象 | 上位1% | 上位0.1% | 上位10% | 真ん中の動画 | 100万回を超えた割合 | 動画数 | アカウント数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本のTikTok | 310万回 | 1,014万回 | 58.9万回 | 39,000回 | 17本に1本 | 30,864 | 2,772 |
| 日本のリール | 269万回 | 1,192万回 | 41.3万回 | 42,739回 | 25本に1本 | 26,146 | 3,014 |
| 世界のTikTok | 280万回 | 1,290万回 | 32.1万回 | 8,842回 | 28本に1本 | 2,979,130 | 272,101 |
| 世界のリール | 242万回 | 1,240万回 | 22.5万回 | 9,730回 | 36本に1本 | 3,397,736 | 359,501 |
表から読み取れること:
- 上位1%の入り口は、日本でも世界でも240万〜310万回の間にあり、TikTokとリールで大きな差はありません。
- 日本のクリエイターは、真ん中の動画の再生回数が世界の4倍以上あります(TikTokで39,000回と8,842回)。ふだんの再生が多いぶん、100万回を超える動画も多く、日本のTikTokでは17本に1本が100万回を超えていました。
- 上位0.1%、つまり1,000本に1本の動画は、どちらのアプリでも1,000万回を超えています。
「100万回再生でバズ」は、ヒットの目安としては悪くない数字です。ただ、日本のTikTokでは動画の5.7%が100万回を超えているので、上位1%と呼ぶには少し低めです。
1万回、10万回、100万回再生はバズ?
日本語の記事でよく見る目安を、日本のクリエイターの動画に当てはめました。下の表は、その再生回数以上になった動画の割合です。
| 再生回数 | 日本のTikTok | 日本のリール | 世界のTikTok | 世界のリール |
|---|---|---|---|---|
| 1,000回 | 94.9% | 97.2% | 80.9% | 88.6% |
| 1万回 | 70.4% | 76.7% | 48.2% | 49.5% |
| 5万回 | 46.1% | 46.7% | 27.3% | 25.2% |
| 10万回 | 35.0% | 31.6% | 20.0% | 17.3% |
| 50万回 | 11.8% | 8.2% | 6.9% | 5.3% |
| 100万回 | 5.7% | 4.0% | 3.5% | 2.8% |
| 500万回 | 0.41% | 0.37% | 0.45% | 0.38% |
| 1,000万回 | 0.11% | 0.13% | 0.15% | 0.14% |
- 1万回は、日本のクリエイターにとってバズではありません。TikTokの70%、リールの77%が1万回を超えています。始めたばかりのアカウントにとっては大きな数字ですが、フォロワー1,000人以上のクリエイターの中では真ん中より下です。
- 「TikTokは10万回でバズ」という目安も、日本のクリエイターでは3本に1本が届く数字です(35.0%)。
- 日本のTikTokで上位10%に入るのは58.9万回から、リールは41.3万回からです。よく伸びた動画と言えるのはこのあたりからです。
ここまでの数字には、小さなアカウントと大きなアカウントが混ざっています。次の章で、フォロワー数ごとに分けます。
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TikTokのクリエイターを検索フォロワー数別のバズの基準
アカウントをフォロワー数で4つの層に分け、層ごとに上位1%が始まる再生回数を読みました。日本のアカウントは50万人以上が少ないので、マクロとメガはまとめています。
日本のTikTok
| フォロワー数 | 上位1% | 上位10% | 真ん中の動画 | 100万回を超えた割合 | 世界の上位1% | 世界の真ん中 | 動画数 | アカウント数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ナノ(1,000〜1万人) | 176万回 | 13.7万回 | 5,989回 | 2.0% | 140万回 | 1,698回 | 9,440 | 904 |
| マイクロ(1万〜10万人) | 270万回 | 41.2万回 | 33,000回 | 3.9% | 210万回 | 8,928回 | 10,700 | 947 |
| ミドル(10万〜50万人) | 366万回 | 80.4万回 | 13.2万回 | 7.7% | 290万回 | 30,100回 | 7,141 | 615 |
| マクロ以上(50万人〜) | 630万回 | 160万回 | 25.8万回 | 16.9% | 690万回 | 11.1万回 | 3,583 | 306 |
日本のInstagramリール
| フォロワー数 | 上位1% | 上位10% | 真ん中のリール | 100万回を超えた割合 | 世界の上位1% | 世界の真ん中 | 動画数 | アカウント数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ナノ(1,000〜1万人) | 41.7万回 | 6.5万回 | 5,997回 | 0.40% | 28.3万回 | 2,305回 | 5,514 | 632 |
| マイクロ(1万〜10万人) | 201万回 | 28.5万回 | 38,506回 | 2.6% | 117万回 | 10,007回 | 13,554 | 1,559 |
| ミドル(10万〜50万人) | 341万回 | 60.5万回 | 11.0万回 | 5.4% | 297万回 | 48,020回 | 5,360 | 615 |
| マクロ以上(50万人〜) | 1,165万回 | 189万回 | 38.9万回 | 21.4% | 976万回 | 19.4万回 | 1,718 | 208 |
表から読み取れること:
- 小さなアカウントがバズりやすいのはTikTokです。日本のナノのTikTokは2.0%が100万回を超えましたが、ナノのリールは0.40%で、TikTokのほうが5倍多くなりました。世界全体でも差は6倍です。
- 日本のクリエイターは、フォロワー50万人未満のどの層でも、上位1%の基準が世界より高くなりました。日本のマイクロのリールは201万回で、世界の117万回の1.7倍です。
- 50万人以上の層では、リールの基準がTikTokを上回ります。日本のマクロ以上のリールは1,165万回、TikTokは630万回でした。
TikTokは、フォロワーの多いアカウントの動画は再生されやすいとしながらも、フォロワー数そのものはおすすめ(For You)の直接の要因ではないと説明しています。表はその両方と合っています。大きなアカウントほど真ん中の再生回数は多く、それでもナノのTikTokはナノのリールの5倍の割合で100万回を超えています。
同じフォロワー数でも、日本のクリエイターの真ん中の動画は世界の2.0〜4.4倍再生されていました。フォロワー50万人未満のTikTokでは3.5〜4.4倍です。日本語の動画は日本語を話す人に集中して届くことや、Virevが集めた日本のアカウントに活動中のクリエイターが多いことが考えられますが、このデータだけでは理由は分かりません。
フォロワーの何倍ならバズ?
再生回数をフォロワー数で割って、何倍になればバズと言えるかを見ました。日本語の記事には「リールはフォロワーの10〜50倍でバズ」「フォロワー数×100倍」という目安があります。
TikTokの倍率
| フォロワー数 | フォロワー数を超えた割合 | 10倍以上 | 50倍以上 | 上位1%は何倍から |
|---|---|---|---|---|
| 日本のクリエイター全体 | 48.1% | 11.8% | 3.4% | ー |
| ナノ(1,000〜1万人) | 65.3% | 23.0% | 8.6% | 587倍 |
| マイクロ(1万〜10万人) | 50.5% | 11.7% | 2.2% | 86倍 |
| ミドル(10万〜50万人) | 37.1% | 2.6% | 0.1% | 18倍 |
| マクロ以上(50万人〜) | 17.9% | 0.4% | 0.0% | 6.1倍 |
| 世界全体 | 27.9% | 7.3% | 2.6% | ー |
リールの倍率
| フォロワー数 | フォロワー数を超えた割合 | 10倍以上 | 50倍以上 | 上位1%は何倍から |
|---|---|---|---|---|
| 日本のクリエイター全体 | 46.7% | 7.4% | 1.3% | ー |
| ナノ(1,000〜1万人) | 61.8% | 13.0% | 2.7% | 104倍 |
| マイクロ(1万〜10万人) | 50.4% | 8.1% | 1.2% | 60倍 |
| ミドル(10万〜50万人) | 29.7% | 2.2% | 0.2% | 18倍 |
| マクロ以上(50万人〜) | 22.0% | 0.6% | 0.0% | 7.3倍 |
| 世界全体 | 27.2% | 4.0% | 0.8% | ー |
- 「リール再生回数がフォロワーより多いのは普通?」という疑問には、日本のクリエイターなら半分近く(46.7%)がそうだと答えられます。世界全体では27.2%なので、日本のほうが多い結果でした。
- 日本のリールでフォロワーの10倍を超えたのは7.4%で、14本に1本です。50倍を超えたのは1.3%で、上位1%とほぼ同じ珍しさでした。「10〜50倍でバズ」の10倍は「よく伸びた」、50倍は「上位1%のバズ」と読むのが数字に合っています。
- 「フォロワー数×100倍」は、日本のリールの0.5%、TikTokの1.9%しか届かない数字です。
- フォロワーが10万人を超えると、倍率で考えるのは向きません。日本のミドルのリールで10倍を超えたのは2.2%で、上位1%は18倍からでした。フォロワー30万人なら540万回です。
もっと使える基準は、自分の中央値の10倍
フォロワー数別の表で分かるのは、同じ規模のアカウントの中でその数字がどのくらい珍しいかです。1本の動画を判断するなら、自分のふだんの再生回数と比べるほうが分かりやすくなります。各アカウントの直近の動画を再生回数の順に並べて真ん中の値(中央値)を出し、その3倍と10倍を超えた動画を数えました。動画が6本以上あるアカウントだけを使っています。
| 対象 | 中央値の3倍以上 | 中央値の10倍以上 | 10倍の動画が1本以上あるアカウント |
|---|---|---|---|
| 日本のTikTok | 13.9% | 4.2%(24本に1本) | 34.2% |
| 日本のリール | 10.7% | 2.7%(37本に1本) | 22.4% |
| 世界のTikTok | 15.9% | 6.4%(16本に1本) | 46.9% |
| 世界のリール | 11.8% | 3.3%(30本に1本) | 26.3% |
- 日本のクリエイターは、自分の中央値の10倍まで伸びる動画が世界より少なくなりました。日本のTikTokでは24本に1本、世界では16本に1本です。
- 直近12本の中に10倍の動画があったアカウントは、日本のTikTokで3人に1人、リールで5人に1人でした。
- 日本のクリエイターは、ふだんの再生回数が多く、動画ごとの差が小さい傾向があります。普段から再生されているので、そこから10倍に跳ねる余地が小さいとも読めます。
自分のアカウントで試すなら、投稿から1週間以上たった直近12本を再生回数の順に並べ、真ん中の値を10倍してください。それを超えた動画が、あなたのアカウントにとってのバズです。公開アカウントの直近12本は、TikTokエンゲージメント率計算ツールとInstagramエンゲージメント率計算ツールで読めます。
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TikTokのクリエイターを検索フォロワー数千人で2,000万回を超えた動画
日本のクリエイターの中から、フォロワーが少ないのに上位0.1%に入る動画を出したアカウントを2つ選び、2026年10月15日にTikTokで公開ページを確認しました。
| クリエイター | バズった動画の再生回数(Virevの読み込み時) | 10月15日の再生回数 | ほかの動画の再生回数 | 中央値との比 | フォロワー(読み込み時) |
|---|---|---|---|---|---|
| Kuri(@kuri68399)、英語学習 | 1,880万回 | 2,260万回 | 982〜7,475回 | 5,800倍 | 4,113 |
| くぅ(@ku__a13) | 6,760万回 | 6,960万回 | 1,360〜30,100回 | 9,100倍 | 32,517 |
- Kuriさんは、英語学習の動画を投稿している26歳のクリエイターです。2026年7月9日に投稿した1分28秒の動画は、オーストラリアの人の冗談をすっかり信じてしまった場面に英単語の解説を付けたもので、投稿44日後の読み込みで1,880万回、10月15日には2,260万回再生されていました。同じ日のプロフィールは、フォロワー4,485人、いいね合計190万でした。直近の動画は807〜8,212回で、1本のバズでフォロワーが大きく増えたわけではありません。
- くぅさんが2026年7月27日に投稿した6秒の動画は、投稿53日後の読み込みで6,760万回、10月15日には6,960万回再生され、いいねは320万でした。TikTokの「AI生成のメディアを含む」という表示が付いています。プロフィールのフォロワーは35.3K(約3.5万人)で、ほかの最近の動画は861〜4.27万回でした。
どちらのアカウントも、バズの後でフォロワー数はあまり増えていません。英語版の記事で確認した海外の5アカウントも同じで、フォロワー1万2,000人未満のまま、1本だけ1,800万回を超えていました。たとえば@notnadialyの猫の動画は4,750万回、@miri_musiccのリールは4,146万回再生されていますが、どちらもフォロワーは1万2,000人未満でした。
投稿から日がたつほど、基準は上がる
再生回数は投稿後も増えるので、バズの基準はいつ数えるかで変わります。読み込んだ時点の動画の古さで分けました(世界全体)。
| 読み込み時の投稿からの日数 | TikTokの上位1% | リールの上位1% | TikTokの動画数 | リールの動画数 |
|---|---|---|---|---|
| 3〜6日 | 200万回 | 141万回 | 852,328 | 397,222 |
| 7〜13日 | 230万回 | 172万回 | 724,742 | 533,999 |
| 14〜29日 | 300万回 | 210万回 | 631,887 | 709,600 |
| 30〜89日 | 410万回 | 267万回 | 559,150 | 981,046 |
| 90日以上 | 500万回 | 350万回 | 211,023 | 775,869 |
- 投稿から30〜89日たったTikTokの上位1%の基準は、3〜6日のTikTokの2倍でした(410万回と200万回)。
- 上がっているのは上位の動画だけです。伸びる動画は何週間も再生が増え続けます。Kuriさんの動画も、投稿44日後から10月15日までにさらに380万回増えました。
- 動画がバズったかどうかは、投稿から1週間以上待ってから、同じくらいの古さの動画と比べて判断してください。
この結果の使い方
クリエイターの方へ
- バズったかどうかは、自分の直近12本の中央値の10倍を目安にしてください。日本のTikTokでは24本に1本がそこに届いています。
- 同じ規模のアカウントの中での珍しさは、フォロワー数別の表で確かめられます。日本のフォロワー1,000〜1万人なら、TikTok 13.7万回、リール6.5万回で上位10%です。
- 再生回数だけで大きな収入にはなりません。TikTokの収益の調査では、Creator Rewards Programの報酬は1,000回再生あたり中央値0.40ドル(約63円)でした。日本の上位1%の310万回なら約19.7万円ですが、対象は1分を超える動画だけです。円は2026年10月12日の欧州中央銀行の基準レート(1ドル158.6円)で換算しています。
- 何が再生回数を動かすかは、Instagramのアルゴリズムの調査とTikTokに投稿するのに一番いい時間にまとめています。日本語のリールでは、共同投稿が同じクリエイターの単独リールの1.48倍再生されていました。
企業・代理店の方へ
- 1本のバズだけでクリエイターを選ばないでください。上で紹介した2人は、バズった動画のほかは数千〜数万回でした。依頼の判断は中央値で行い、バズは上乗せと考えてください。
- 候補のクリエイターには直近12本の中央値を聞き、フォロワー数別の表と比べてください。日本のマイクロのTikTokクリエイターなら、中央値が33,000回を超えていれば同じ規模の真ん中より上です。
- 再生回数が多くても、広告として配信された動画が混ざっていることがあります。いいねが再生回数の0.5%未満なら、広告の可能性を確かめてください。
- Virevのクリエイター検索では、1億8,000万人以上のクリエイターについて最近の動画の再生回数を確認できるので、バズが一度きりでないクリエイターを探せます。登録して3日間のトライアルを始めると、最初の検索を試せます。
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TikTokのクリエイターを検索よくある質問
TikTokは何回再生でバズ?
フォロワー1,000人以上の日本のクリエイターの動画では、310万回で上位1%、58.9万回で上位10%です。フォロワー1,000〜1万人なら176万回で上位1%に入ります。
インスタのリールは何回再生でバズ?
日本のクリエイターのリールでは、269万回で上位1%、41.3万回で上位10%です。フォロワー1,000〜1万人なら41.7万回、1万〜10万人なら201万回で上位1%です。
1万回再生はすごい?
フォロワー1,000人以上の日本のクリエイターでは、TikTokの70%、リールの77%が1万回を超えるので、珍しい数字ではありません。フォロワー1,000〜1万人の日本のアカウントでは、真ん中の動画が約6,000回なので、その層では真ん中より上です。
リールの再生回数がフォロワーより多いのは普通?
日本のクリエイターでは、リールの46.7%がフォロワー数より多く再生されていました。フォロワー1,000〜1万人では61.8%です。
調べ方と、ずれが出うる点
- 日本のTikTokアカウントは、Virevのプロフィールのモデルで国が日本と判定されたアカウント(890件)と、投稿のキャプションの半分以上にひらがなが入るアカウント(2,579件)を合わせた2,772件です。国が日本のアカウントだけで数えると上位1%は370万回、ひらがなのアカウントだけだと300万回でした。
- 日本のInstagramクリエイターは、キャプションの半分以上にひらがなが入るアカウントと、Virevの日本のインフルエンサーの調査で使った判定(キャプションのひらがな、プロフィールの国、プロフィールのひらがなと日本の地名)で選んだアカウントを合わせた3,014件です。どちらか一方だけで数えても、上位1%は269万〜272万回で変わりませんでした。
- TikTokの動画は、フォロワー1,000人以上の公開アカウントの直近12本までで、Virevのクローラーが読み込んだ日の3〜180日前に投稿されたものです。プロフィールのモデルでブランド、企業、メディア、団体、行政とされたアカウントと、再生回数0の動画は外しました。
- TikTokは1万回を超える再生回数を「310万」のように丸めて表示し、Virevは表示どおりに保存しています。そのため、TikTokの基準はきりのいい数字になります。
- Instagramは、フォロワー1,000人以上の公開クリエイターアカウントの直近12本のリールで、Instagramのアルゴリズムの調査と同じリールのデータです。再生回数はInstagramが公開している再生数です。ブランドやメディアは外していますが、日本のアカウントには公式アカウントが少し残っています。
- フォロワー数は読み込んだ時点の値で、多くの動画の投稿より後です。バズでフォロワーが増えたアカウントは、投稿時より1つ上の層に入っていることがあります。
- Virevのクローラーはクリエイターマーケティングのためにアカウントを集めているので、各アプリ全体より活動中のクリエイターが多く、フォロワー1,000人未満のアカウントは入っていません。日本の真ん中の動画が世界より多いのは、この集め方の影響も受けています。
- 日本の50万人以上の層は、TikTok 3,583本、リール1,718本で、上位1%はそれぞれ上位36本、17本ほどで決まります。ぶれが大きい数字として読んでください。
- 上位の動画には広告が混ざっています。世界全体の上位1%のうち、TikTokの10.9%、リールの12.5%は、いいねが再生回数の0.5%未満で、広告配信によく見られる形でした。これらを外すと、上位1%はTikTok 260万回、リール225万回になります。日本の例では、Google Pixel Japanの「#Ad」が付いたリールが、フォロワー36,091人のアカウントで投稿6日後に2,916万回再生され、いいねは11,350でした。
- 中央値の10倍の判定は、動画が6本以上あるアカウントの、その動画の中央値を使っています。
- クリエイターの例の再生回数は、Virevの読み込み時の値と、2026年10月15日にTikTokの公開ページで確認した値です。海外の5アカウントは英語版の記事で2026年10月14日に確認しました。
- この調査はYouTubeを含みません。使ったデータがTikTokとInstagramだけだからです。
この記事の英語版もあります。英語版では、世界全体の5つの層の表と、海外の5アカウントの詳しい例を載せています。
データのダウンロード
この記事の表とグラフの元になった集計表は、1つのCSV how-many-views-is-viral-japan-2026.csv にまとめました。各行に、表の名前、プラットフォーム、市場(japanは日本のクリエイター、globalは世界全体)、グループが入っています。表は、thresholds_by_tier(動画数、アカウント数、中央値、上位10%と上位1%の入り口、100万回・10万回・1万回を超えた割合、フォロワー数の1倍・10倍・50倍を超えた割合、中央値の10倍を超えた割合、10倍の動画があるアカウントの割合)とshare_at_or_aboveです。世界全体の5つの層の表と投稿からの日数別の表は、英語版のhow-many-views-is-viral-2026.csvにあります。引用の際は「Virev、2026年10月」と表記し、このページへのリンクをお願いします。
出典
- YouTubeで"バズる"は再生回数何回?基準やどれくらいかを解説
- インスタのリールがバズる再生回数はどれくらい?目安と判断基準
- バズる基準とは?プラットフォーム別の数値目安と再現性を高める方法
- バズるの再生回数はどれくらい?youtube、インスタ(リール)でいいね数の条件は?
- TikTokで「バズる」とは再生回数何回から?【バズらない原因も解説!】
- How many views is viral on each platform?
- How TikTok recommends videos #ForYou
- Kuri (@kuri68399)
- くぅ (@ku__a13)
- Google Pixel Japan (@googlepixeljp)
- ZachFromUni (@zachfromuni)
- notnadialy (@notnadialy)
- MIRI (@miri_musicc)
- Euro foreign exchange reference rates



