まとめて多くの人に頼むなら、効果はあります。日本語で投稿するInstagramクリエイターの実際のリールを使い、日本の代理店が公開している料金相場で予算を組んで、1万回の抽選をしました。約202万円でナノインフルエンサー(フォロワー1,000〜1万人)100人に依頼すると、PRリールの再生数は中央値で189万回でした。約146万円でマクロインフルエンサー(50万〜100万人)1人に依頼すると26万回です。ナノ100人がマクロ1人を上回ったのは、抽選の94%でした。
ナノ1人だけに頼む場合は話が別です。日本のナノのPRリールの再生数は、1人ごとの中央値で3,756回でした。1再生あたり約5.3円になります。マクロやメガの約3.2〜3.3円より高い単価です。100人の結果が良いのは、ほとんどの投稿が数千回にとどまる中で、数本が10万回を超えるからです。
「マイクロインフルエンサー」「ナノインフルエンサー」で上位に出る記事は、定義と料金表と探し方の説明が中心です。「メガのエンゲージメント率は1%前後、マイクロは2〜4%」「ナノは8〜15%」といった数字も出てきますが、出典がありません。フォロワー1人あたりの数字なので、小さいアカウントが有利に見えるのは当然です。この記事では、Virevのクリエイターデータベースから日本語のクリエイターだけを取り出し、再生数、1再生の単価、PR投稿にしたときの落ち込み、ジャンル別の人数を測りました。
189万回 vs 26万回
ナノ100人 vs マクロ1人
167%
ナノの再生数÷フォロワー数
53%
グルメの小規模クリエイター
報道・研究で引用される方へ。 対象は、キャプションの半分以上にひらがなが入っている公開Instagramクリエイター2,522人(投稿122,877件)と、TikTokクリエイター2,372人(動画135,297件)です。フォロワー1,000人以上、投稿日は2025年8月から2026年9月、Virevのクローラーが2026年8月6日から10月1日に読み込みました。企業、メディア、店舗のアカウントは除いています。PR投稿はInstagram 7,093件、TikTok 3,388件。料金は日本の代理店4社が公開している相場表(TikTokは1社)から、フォロワー数に応じて1人ずつ当てはめました。集計表のCSV: micro-nano-influencers-japan-2026.csv。引用表記の例: Virev「マイクロ・ナノインフルエンサーの効果を検証」2026年10月、https://virev.ai/ja/blog/micro-and-nano-influencers
この記事での分け方
ナノとマイクロの境目に公式の決まりはありません。日本の記事で多い区切りを使いました。
| 区分 | フォロワー数 | TikTok | |
|---|---|---|---|
| ナノ | 1,000〜1万人 | 484 | 792 |
| マイクロ | 1万〜10万人 | 1,343 | 809 |
| ミドル | 10万〜50万人 | 538 | 524 |
| マクロ | 50万〜100万人 | 107 | 156 |
| メガ | 100万人以上 | 50 | 91 |
数は、Virevのデータベースにいる日本語のクリエイターです。クローラーは他のアカウントをたどって新しいアカウントを見つけるため、小さなアカウントほど実際より少なく数えられています。マクロとメガは人数が少ないので、その行の数字は幅を持って読んでください。
日本の小さなアカウントは、フォロワー数より多く見られている
日本のナノの普段のリールは、フォロワー数の1.67倍再生されていました。フォロワー4,000人なら、1本で6,700回ほど見られる計算です。全体(国を問わない39万人)のナノは65%なので、日本は約2.6倍です。マイクロでも107%と、フォロワー数を超えています。
一方で、見た人が反応する割合は日本のほうが低めです。1再生あたりのいいね+コメントは、日本のナノが2.5%、全体のナノが3.3%でした。日本のリールはおすすめ欄でフォロワー以外にも多く届き、その人たちはあまりいいねを押さない、と考えると説明がつきます。ただしこれは推測で、データからは確かめられません。
| 区分 | 普段のリール再生数÷フォロワー数 | フォロワーあたりのいいね+コメント | 1再生あたりのいいね+コメント |
|---|---|---|---|
| ナノ | 167% | 4.2% | 2.5% |
| マイクロ | 107% | 2.6% | 1.9% |
| ミドル | 65% | 1.5% | 1.6% |
| マクロ | 47% | 1.5% | 2.6% |
| メガ | 77% | 1.7% | 3.2% |
TikTokも同じ形です。日本のナノの普段の動画はフォロワー数の2.2倍、メガは23%再生されていました。
フォロワーあたりのエンゲージメント率で比べると、どうしても小さいアカウントが有利になります。候補を比べるときは、再生数と、1再生あたりのいいね+コメントを見てください。
Virev
このガイドに出てくるようなクリエイターをお探しですか。VirevはInstagram、TikTok、YouTubeの1億8千万以上のプロフィールをジャンル、オーディエンス、エンゲージメントで検索します。
無料で始めるPR投稿にすると、日本ではどの層でも再生が約3割減る
依頼して出てくるのは、そのクリエイターの普段の投稿ではなくPR投稿です。そこで、PR投稿を同じクリエイターの普段の投稿と比べました。PR投稿は、Instagramの「タイアップ投稿」表示があるか、キャプションに#PR、#広告、#プロモーションなどがある投稿です。判定の詳しい方法はPR投稿の効果を17.5万件で調べた記事にあります。
日本のPRリールの再生数は、どの層でも普段の0.68〜0.75倍でした。全体では、ナノは0.97倍とほとんど落ちず、大きいアカウントほど落ちます。日本では層による差がなく、一律に3割ほど減ります。
いいね+コメントは、ナノが0.90倍で最も落ちにくく、ミドルが0.58倍で最も落ちます。全体ではメガが0.50倍まで落ちますが、日本のメガは0.79倍でした。
日本のナノのPR投稿には、はっきりした偏りがありました。ナノのPR投稿521件のうち37%(191件)は、韓国旅行や韓国美容を紹介するアカウント18人の投稿です。ソウルの薬局、スパ、飲食店からの依頼が多く、これらのPRリールの再生は普段の0.47倍でした。それ以外のナノのPR投稿は、再生1.01倍、いいね+コメント0.98倍で、普段とほぼ同じです。韓国のお店が日本人観光客に届けようと日本語のナノアカウントに依頼する流れは、韓国インフルエンサーマーケティングの記事でも扱っています。
日本の相場表で計算した1再生の単価
クリエイターの多くは料金を公開していません。そこで、日本の代理店が公開している相場表を使いました。Instagramは4社(Mocha、TaTap、Rakubo、Tri-as)、TikTokはMochaの1社です。各区分の下限と上限の中央値をとり、フォロワー数に応じてその間の金額を1人ずつ当てはめました。メガは相場表に上限がないので、100万人で下限の200万円(TikTokは300万円)、1,000万人でその4倍と仮定しています。この料金を、そのクリエイターのPRリールの再生数の中央値で割りました。
| 区分 | PRリールの再生数(中央値) | 相場表の料金(中央値) | Instagram 1,000再生あたり | TikTok 1,000再生あたり |
|---|---|---|---|---|
| ナノ | 3,756 | 2.2万円 | 5,299円 | 3,600円 |
| マイクロ | 35,126 | 13.8万円 | 3,641円 | 5,314円 |
| ミドル | 110,820 | 62.6万円 | 5,949円 | 5,685円 |
| マクロ | 435,190 | 137.9万円 | 3,161円 | 7,402円 |
| メガ | 802,627 | 222.0万円 | 3,323円 | 14,821円 |
Instagramで1本だけ頼むなら、1再生あたり3〜6円です。Mochaが自社のクリエイター55人の見積もりから出した「リール1再生3.8円」と近い値です。1本あたりでは、ナノは5.3円で、マクロやメガの約3.2〜3.3円より高くなります。ナノのPRリールは、再生が数千回で終わることが多いためです。
TikTokは逆です。1本あたりではナノが3.6円で最も安く、メガは14.8円です。全体のデータでは、TikTokはフォロワー100万人を超えると1再生が安くなりましたが、日本の相場表ではメガの料金が再生数に比べて高く設定されています。
広告費で再生を伸ばしたように見えるPRリール(普段の5倍以上の再生で、1再生あたりの反応が普段の半分未満)は計算から外しました。Instagramで4.6%、TikTokで10.1%です。
約200万円で、ナノ100人とマクロ1人を比べた
1本の典型値だけを見ると、小さいクリエイターのばらつきが見えません。ナノのリールの多くは数千回ですが、ときどきフォロワー以外の何十万人に届く投稿があります。1人に頼むのはくじを1回引くのと同じで、100人に頼めば当たりが何本か入ります。
そこで、予算をそろえたキャンペーンを1万回抽選しました。各区分からクリエイターを重複なしで選び、普段のリールから1本をランダムに選び、その区分のPR時の落ち込み(再生0.73倍など)を掛けて合計しました。料金は上の相場表です。
| キャンペーン(Instagram) | 費用 | 再生数(中央値) | 10〜90パーセンタイル | いいね+コメント | 1再生あたり |
|---|---|---|---|---|---|
| ナノ100人 | 202万円 | 189万回 | 128万〜311万回 | 6.1万 | 1.07円 |
| マイクロ15人 | 200万円 | 120万回 | 60万〜296万回 | 2.5万 | 1.67円 |
| ミドル3人 | 208万円 | 52万回 | 18万〜196万回 | 7,800 | 4.01円 |
| マクロ1人 | 146万円 | 26万回 | 5万〜121万回 | 6,000 | 5.61円 |
| メガ1人 | 215万円 | 64万回 | 9万〜244万回 | 15,500 | 3.34円 |
ナノ100人は、マクロ1人を再生数で94%、いいね+コメントで93%の抽選で上回りました。約13万円高いメガ1人には84%の抽選で勝っています。マイクロ15人も、マクロ1人を88%の抽選で上回りました。ナノ100人の下位10%の結果(128万回)でも、メガ1人の中央値の2倍です。
TikTokでは差がさらに大きくなります。ナノ100人(約176万円)は380万回、マクロ1人(約191万円)は34万回、メガ1人(約379万円)は33万回でした。ナノ100人がメガ1人を上回ったのは96%の抽選です。
この計算は、実際にPRを受けた人の実際のPR投稿でも確かめました。Instagramでは、PRリールの再生数がわかる日本のナノは38人しかいないので、100人分は同じ人を重複して引いています。その条件でも、ナノ100人(約216万円、103万回)はマクロ1人(約138万円、41万回)を81%、メガ1人(約220万円、77万回)を63%の抽選で上回りました。TikTokでは、それぞれ96%と92%です。
再生がどこから来るかも見ておきます。Instagramのナノ100人の抽選では、中央値で次のようになりました。
- 上位3本で全体の再生の40%
- 10万回を超える投稿が4本
- 1,000回に届かない投稿が14本
- 98%の抽選に、10万回を超える投稿が1本以上ある
相場表には、依頼する側の手間が入っていません。100人に頼めば、連絡も契約も商品の発送も投稿の確認も100回です。1人1時間、時給3,000円とすると30万円で、ナノ100人の費用は232万円、1再生あたり1.23円になります。それでもマクロ1人の5.61円の4分の1以下です。
Virev
ショートリストはありますか。Virevはリストの各クリエイターのビジネス用メールを返し、1つの受信箱からアウトリーチを送ります。
無料で始める実際のPRリールを2人のアカウントで見る
@_eri_gram_(フォロワー3,329人)。 韓国在住の日本人として、韓国のコスメ、グルメ、観光を紹介しているアカウントです。2026年6月28日から9月22日までの95投稿のうち、50件がPRでした。PRリールの再生数の中央値は1,404回で、普段のリール(2,943回)の半分です。その中で1本だけ、東大門の薬局で売っている貼るパッチを紹介したリールが122,773回再生されました。10月5日に確認したとき、このリールのいいねは1,277件、コメントは8件でした。依頼する側から見ると、50本のうち1本が当たり、半分以上は普段より見られていません。PRが投稿の半分を占めるアカウントの例です。
@neru_suihanki(フォロワー56,838人)。 炊飯器で作るレシピを投稿しているマイクロのクリエイターです。PRリール11本のうち、普段のリールの中央値(70,888回)を超えたのは5本でした。その1本が、かね岩海苔の味のりを使った「食べたらキンパ」で、3,800,183回再生されました。10月5日の確認ではいいねが7.2万件、コメントが179件です。キャプションに材料と作り方を全部書いた、保存して使うレシピでした。
@natsumi_sorayama(フォロワー15,943人)。 「かづき・デザインテープ」をモニターとして紹介したリールが427,955回再生されました。普段のリールの中央値は4,317回です。10月5日の確認ではいいねが2,010件、コメントが27件でした。
3人とも、PRリールの再生数の中央値は普段のリールより低く(@_eri_gram_ は1,404回と2,943回、@neru_suihanki は41,079回と70,888回、@natsumi_sorayama は2,657回と4,317回)、PRの再生の大半は当たりの1本から来ています。ブランドが当たりの1本を事前に選ぶことはできません。たくさんの人に頼めば、当たりが何本か入る確率が上がります。
ジャンル別の人数と、PR経験のある人の割合
日本の小さなクリエイターは、PRをよく受けています。約13か月の間にPR投稿が1件以上あった人は、日本のナノで12%、マイクロで29%でした。全体ではナノ4%、マイクロ10%なので、日本は約3倍です。
ジャンルで見ると差が大きくなります。グルメ・料理と子育てでは、フォロワー10万人未満の人の半分がすでにPR経験があります。アニメ・ゲームと音楽・ダンスは1割前後で、多くの人にとって最初のPR依頼になります。
| ジャンル | ナノ | マイクロ | 10万人以上 | 10万人未満でPR経験あり | 10万人未満 1,000再生あたり | 10万人以上 1,000再生あたり |
|---|---|---|---|---|---|---|
| グルメ・料理 | 46 | 208 | 97 | 53% | 4,616円 | 6,255円 |
| 美容・ファッション | 57 | 111 | 84 | 29% | 3,794円 | 7,873円 |
| 音楽・ダンス | 24 | 54 | 18 | 10% | 4,934円 | 8,672円 |
| アニメ・ゲーム | 7 | 55 | 22 | 8% | 4,030円 | 12,062円 |
| 旅行・おでかけ | 21 | 39 | 17 | 42% | 6,129円 | 13,210円 |
| 子育て | 11 | 49 | 21 | 50% | 2,685円 | 3,639円 |
1,000再生あたりの単価は、普段のリールの再生数にPR時の落ち込みを掛け、相場表の料金を割って出しました。どのジャンルでも、10万人未満のほうが安くなっています。差が最も大きいのはアニメ・ゲーム(約3倍)で、大きいアカウントのフォロワーの多くが1本1本の投稿を見ていないためです。暮らし・インテリア、お笑い、フィットネスは10万人以上のクリエイターが10人未満だったため、表から外しました。
測れなかったこと
100人のナノが100の別々の人に届いているのか、同じ人に何度も届いているのかは測れていません。Virevが保存しているのは公開投稿とその数字で、フォロワーの一覧はありません。再生数は再生された回数で、見た人の数ではないため、上の合計には同じ人が何度も含まれている可能性があります。住んでいる地域やジャンルの違うクリエイターなら別の人に届きやすいはずですが、これは推測です。
Virev
クリエイター検索、検証済みビジネスメール、アウトリーチを1つのプロダクトで。Instagram、TikTok、YouTubeを自社でクロールしたデータの上で。
無料で始めるまとめ
企業の担当者向け
- 候補は、再生数と1再生あたりのいいね+コメントで比べてください。Instagramエンゲージメント率計算ツールとTikTokエンゲージメント率計算ツールで、公開アカウントの両方の数字が出せます。
- 小さいクリエイターに頼むなら、まとめて多くの人に頼んでください。約200万円の予算で、ナノ100人はマクロ1人の約7倍の再生を集めました。
- 1人だけに頼むなら、Instagramでは大きいアカウントのほうが1再生あたり安くなります。TikTokでは逆で、日本の相場ではメガが最も高くなります。
- 日本ではPR投稿の再生が一律で約3割減ります。普段の再生数に0.7を掛けて見積もってください。
- PRが投稿の半分を占めるようなアカウントは、PRリールの再生が普段の半分になることがあります。候補の最近の投稿のうち、PRが何割かを確認してください。
- グルメと子育ての小さなクリエイターは半分がPR経験者です。初めて依頼を受ける人を探すなら、アニメ・ゲームや音楽のジャンルが向いています。
- ジャンルや地域で小さなクリエイターを探すにはVirevのクリエイター検索が使えます。商品を送る形の依頼についてはギフティングの効果を22万件で調べた記事にまとめています。
クリエイター向け
- メディアキットには、再生数÷フォロワー数を書いてください。日本のナノの中央値は167%で、いちばん強く見せられる数字です。
- PR投稿の再生が普段より落ちるのは日本では普通のことです。PRと普段の投稿を並べて見せると、依頼する側は見積もりを立てやすくなります。
- 自分の数字から料金の目安を知りたい場合は、Instagram収益計算ツールを使ってください。他の無料ツールはツール一覧にあります。
調査方法と限界
- 日本語のクリエイター: Virevのクローラーが2026年8月6日から10月1日に読み込んだ、フォロワー1,000人以上の公開アカウントのうち、条件を満たす投稿が6件以上あり、そのキャプションの半分以上にひらがなが含まれる人です。企業、メディア、店舗は、Virevのプロフィール分類、Instagramのカテゴリ、アカウント名(official、公式、shop、magazineなど)で除きました。普段の投稿が4件以上ある人に絞り、Instagram 2,522人、TikTok 2,372人です。韓国や台湾に住んで日本語で発信している人も含まれます。
- 投稿: フィード投稿とリール。固定表示を除き、いいね数が見えるもの、読み込み時点で投稿から3日以上たったもので、投稿日は2025年8月から2026年9月です。
- 再生数÷フォロワー数: 普段のリールの再生数の中央値をフォロワー数で割りました。リールが3本以上ある人だけです。1再生あたりのいいね+コメントは、同じリールでの中央値です。TikTokはシェアも反応に数えています。
- PR投稿: タイアップ投稿の表示か、キャプションのPR表記で判定しました。プレゼントキャンペーンは除いています。キャプションで判定した日本語の投稿40件を目で確認したところ、35件は保存してある冒頭500文字の中にPR表記があり、残り5件は冒頭に表記がなく確認できませんでした(判定はキャプション全文で行っています)。この40件には企業やメディアのアカウントの投稿が5件含まれていたため、アカウント名で除く条件を加えました。この条件は、名前に「official」が入ったタレント本人のアカウントも外します。
- 広告費で伸ばしたように見える投稿: 普段の5倍以上の再生で、1再生あたりの反応が普段の半分未満のPRリールは、単価の計算から外しました。普段の再生がフォロワー数の20倍を超えるアカウント(Instagram 39人、TikTok 103人)も外しています。
- 料金: 公開されている相場表で、各クリエイターが実際に受け取った金額ではありません。各区分の下限と上限の中央値の間で、フォロワー数の対数に比例して当てはめました。ナノの相場には「無償〜3万円」のように商品提供だけの依頼も含まれており、実際にはこれより安く頼めることもあります。
- 抽選: 各区分から重複なしでクリエイターを選び、普段のリールから1本をランダムに選んで、その区分のPR時の落ち込みを掛けました。乱数の種は7、各1万回です。実際のPR投稿だけで引いた結果も上に並べています。企業は候補を選んで依頼するので、実際の結果は抽選より良くなることも悪くなることもあります。
- この調査は観察データです。PR投稿がどうだったかはわかりますが、なぜそうなったかはわかりません。
国を問わない39万人の英語版はAre micro and nano influencers worth it?、日本のクリエイターの全体像はJapanese influencersにあります。
データのダウンロード
集計表はすべて1つのCSVにまとめました: micro-nano-influencers-japan-2026.csv。InstagramとTikTokの区分別の表(全体の値も並べています)、抽選の結果、ジャンル別の表が入っています。引用の際は「Virev、2026年10月」と書き、このページへのリンクをお願いします。



